小児科

小児科のブログ

小児科の先生が書いているブログはたくさん有ります。
持ちろん、自身の病院のコマーシャルが一番の目的ですが、小児科医のホンネや病気の情報も得られます。
ブラウザでブログを検索してみると面白いですよ。
小児科医はおこちゃまが好きな先生が多いでしょうが、わがままなおこちゃまを相手にすると疲れるようです。
病院の中で小児科が特別なわけでは有りません。
おこちゃ迄はなくても病気になりたいと思っている人はいません。
いつも健康でいたいと思っているのです。
しかし、おこちゃまは夜中に熱を出したり、心地が悪くなったりすることが多いようです。
熱を出すことで身体の免疫力を高めているのでしょう。
また、乳幼児であれば自身の症状を上手く伝えることができません。
そのためにお母さんの情報が小児科医にとって貴重なものになります。
ですから、お母さんはおこちゃまをいつもよく観察しておくことが問題になるのです。
熱が出立としてもそれがいつぐらいからか、毎日の平熱はどれくらいなのかなどはメモをとる習慣をつけておくといいですね。
おこちゃまはたまに心地が悪くなります。
実際に於いてはその予兆があるのでしょうが、おこちゃま本人がそれを自覚していないのです。
大人でもおこちゃ迄もいろいろな病気が有ります。
どんなに気をつけていても、大きな病気にかかってしまうこともあるでしょう。
しかし、私立ちの体は巧妙な作りになっています。
おこちゃ迄も病気に対する抵抗力が備わっているのです。
多少の熱が出ても、何の問題もないことが多いということです。
持ちろん、まずは小児科医に診せることが肝心です。