小児科

小児科の注意

若いお母さん立ちが小児科におこちゃまを連れてくることはよくあることです。
小児科を受診する時の注意について考えましょう。
此処では赤ちゃんのケースを考えてみます。
小児科では最初に心音や呼吸の音を確認します。
そのために、おなかや背中を見せなければなりません。
診察の時に於いてはすぐに脱がせられるような服装にしておくことをオススメします。
持ちろん、寒い時期ならば重ね着することはいいのですが、診察の時に脱がせることを考えておきましょう。
ボタンなどで前を開くことができるものや、上下に分かれた服装がいいでしょう。
それから、授乳やおむつ替えが不可欠であれば、できるだけ診察前に済ませておくことです。
診察をうけている間は赤ちゃんにとって楽しい時間では有りません。
嫌がって泣き出すおこちゃまも多いのです。
できるだけスムーズに診察が進むような配慮が不可欠なのです。
赤ちゃんを病院に連れて行く状況を想像してみましょう。
赤ちゃんが急に泣きだしたり、熱を出したりするのです。
その時、お母さんに於いてはその原因がわからないことも多いでしょう。
慌てることなく小児科へ連れて行きましょう。
そこで、慌てないでいいように、受診セットを準備しておくことです。
適当なバッグに不可欠なものを一揃えにしておきましょう。
準備するものは母子手帳、健康保険証、診察券は必需品です。
それから、おこちゃまの歳によって着替えやおむつ、ビニール袋、ハンドタオルやティッシュペーパーなどです。
過去に病気をしたことがあるならば、その時のメモなどあると診察もスムーズです。
ミルクなどもあるといいですね。